オープンGチューニングを使ってみよう【変則】 | エレキギター塾

変則チューニングって何?

変則チューニングは特定のコードトーンに合わせてチューニングすることを言います。一般的にはノーマルチューニング以外のチューニングは変則チューニングと考えてよいでしょう。よく使われる変則チューニングは6弦のみを1音下げた「ドロップDチューニング」ですが、これは6弦E音を1音下げてD音にしています。

 

変則チューニングのメリットとデメリット

 

変則チューニングは、より低い音を出したい時や開放弦でコードを鳴らしたい場合に使います。変則チューニングのメリットはプレイする曲のバリエーションが広がるという点ですが、デメリットも存在します。一つは弦高が低すぎるとビビりが発生してしまうということ、二つ目に変則チューニングの種類よってはネックに負担がかかる可能性があるということです。一般的にギターはレギュラーチューニングが基本となるよう作られてるので、変則チューニングをした状態をずっと続けておくのはネックにとってはあまりよくないです。そういう注意点を踏まえたうえで変則チューニンを楽しんでみましょう。

 

オープンGチューニングをおぼえよう

 

オープンGチューニング

オープンGチューニングは開放弦をジャランと鳴らしただけでGコードの音が鳴るように調弦されたチューニングです。このオープンGチューニングは元々はカントリーやブルース系統のプレーヤーがスライドギターで使っていた変則チューニングでしたが、ローリングストーンズのギタリストであるキース・リチャーズが「ステージでもタバコが吸えるから・・・」という理由でオープンGを使用したのをきっかけに一躍ギターキッズ達に真似されるようになった変則チューニングです。わりと簡単に出来てブルージーな響きが得られる夢のようなチューニングなのでぜひおぼえておきましょう。

 

■オープンGチューニング
6弦・・D
5弦・・G
4弦・・D
3弦・・G
2弦・・B
1弦・・D

 

オープンGはノーマルチューニング(EADGBE)の状態から6弦5弦1弦を1音下げるだけで完了です。ライブなどで即興でオープンGに変えたい場合は、1弦だけを下げるというワザもあります。フレーズ的には1~4弦はオープンGと同じなので響き的にはほとんど同じに聞こえるというチョイワザなのでおぼえておいて損はないですよ。

 

オープンGチューニングで有名なミュージシャン

 

Rolling Stones / キース・リチャーズ
Led Zeppelin / ジミーペイジ
The Black Crowes / リッチー・ロビンソン

 

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